伊藤忠食品「新潟県商品発掘商談会」開催
執筆者:編集部
伊藤忠食品(本社:大阪市中央区、代表取締役社長執行役員:星 秀一)は6月3日、にいがた産業創造機構(NICO)と共同で「した。商談会は「米と日本酒だけじゃない!新潟県のうまいもの」をテーマに事前選考を通過した新潟県を基盤とする食品メーカー28社、酒メーカー4社、計32社の地域産品を集めた。新潟産のもち米、茶豆を使ったちまきや蔵元が仕込んだ甘酒、海藻をつなぎとした伝統製法のそばなど試食をベースに特色のある食品が展示された。同社は卸機能日本一のグッドカンパニーを中期経営ビジョンとしており「価値ある商品の調達・発掘」を重点施策としている。今後もこうした商談会を定期的に開催することで、日本各地の食材・食文化から生まれた美味しい地域産品を発掘し、品揃えの充実と提案力強化に努める。