龍名館「七輪を使ってサンマまるごと一匹イベント」
執筆者:編集部
ホテル・レストランの龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は、日本茶レストラン「グリーンティー レストラン1899お茶の水」(千代田区神田駿河台3)の屋外で、七輪を使って、サンマ丸ごと一匹を焼き上げる「神田のさんま祭り2015」を10月1日~11月15日まで初開催する。サンマは北海道根室直送のとろサンマで、北海道東沖で栄養を蓄えた新鮮で脂ののった極上品。神田のさんま祭りでは、レストラン屋外のテラス席(10卓32席)に七輪を置き、とろサンマ丸ごと一匹を焼き上げる。そのほかとろっとろのサンマの刺身、香ばしく焼いたサンマに味噌を合わせたサンマ田楽をセットにした「神田のさんま祭りセット」(税込¥2500)を提供する。日本茶レストランらしく、各料理ともに抹茶を使った茶料理にアレンジしている。七輪焼きには真緑の抹茶、大根おろしを添え、刺身は抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)で和え、田楽は抹茶味噌にしている。「秋刀魚茶油・七輪焼き おろし抹茶のせ一尾」税込680円、「秋刀魚造り碾茶和え」1200円、「秋刀魚手綱抹茶味噌田楽」980円。