AGF「ブレンディの森 展示スペース開設」

     

  1. p757_3AGF(横山敬一社長)は、6月18日、三重県亀山市の坂下地区まちづくり協議会と協働で「ブレンディの森 森づくり活動」展示スペースを設け、その開設式を鈴鹿馬子唄会館で行った。同会館は東海道五十三次の48番目の宿場、民謡鈴鹿馬子唄や坂下宿についての資料を展示、木の香りあふれるホール・会議室などが備わり、音楽発表会など生涯学習に活用できる。同社では2014年9月、三重県が取り組む森づくり事業に賛同し、「ブレンディの森」(三重県亀山市関町沓掛)と名付け、森づくりをスタートさせた。以来、鈴鹿川流域の森を整備するとともに、森の保護活動を通して社員の環境教育を実施、その活動は13回、延べ880人にのぼる。ブレンディの森では、森づくり活動と成果を紹介するとともに三重県鈴鹿山脈に生息する動食物なども紹介する。開設式の後、横山社長、自らスコップを持ち、森づくりに参加した。