トキタ種苗「夏の甲子園の種、高校球児に贈呈」

      執筆者:編集部

絵袋_夏の甲子園98x155トキタ種苗(本社さいたま市、時田巌社長)は育種したコマツナの種「夏の甲子園」を全国高校野球代表校の常総学院高等学校、木更津総合高校などに贈呈することになった。贈呈は7月30日午前9:00、常総学院高等学校校舎、同15:00、木更津総合高校 校舎7月31日11:00、常葉菊川野球部グラウンドで行われる。コマツナは茨城県をはじめ全国各県で栽培が増えており、夏の甲子園の名前の通り、高校野球が話題にのぼる5月上旬から決勝の頃までが最適な種まき期間。ゲリラ豪雨などに負けず収穫できるので、大規模生産者まで広がりっている。夏の甲子園コマツナを食べて、全国高校野球選手権大会にも勝ち残ってもらえればという企画。コマツナはビタミン類、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価の高い緑黄色野菜。