フジッコ「シェフの味ベスタデリリニューアル」
執筆者:編集部
フジッコ(本社:神戸市中央区、福井正一社長)はレンジで3 分加熱するだけで、本格シェフの味が楽しめるチルド惣菜「Bästa Deli(ベスタデリ)」シリーズのパッケージデザインを一新する。また、「トリュフ香るきのこクリームリゾット」の品質を改良し9月1日からリニューアル発売する。ベスタデリ)シリーズはスウェーデン発の新しい加熱調理殺菌システム「スチームバルブ製法」により、でき立てに近い品質を実現、さらに日持ちのする包装惣菜。スチームバルブ製法とはシェフが考案したこだわりのメニューを、マイクロ波を使って低温で短時間調理する方法で野菜や肉など素材の風味をそのまま長持ちさせることができる。長期保存の効く洋食チルド惣菜は、働くOL のランチや、買い物に行くのが難しいシニアのための健康的な食事として、利用できる。リニューアルでは、パッケージのスリーブを大きくしてメニューを見えやすくし、美味しさがより伝わるデザインに一新。商品名やブランドロゴ部分は木製の看板調にすることで、専門店のおいしさを訴求した。また、トリュフ香るきのこクリームリゾットはパルメザンチーズの使用量を約1.7 倍に増量し、コク深いリッチな味わいに仕上げた。