現状報告・原発から30km圏内の南相馬市を取材

     

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東日本大震災から3週間が過ぎた4月4日、福島県南相馬市まで取材に出かけた。南相馬市は、市の大部分が、東京電力・福島第1原発から半径30km圏内に入っており、避難もしくは屋内退避区域となっている。南相馬市に入ると、人通りは全くなく、まるで、ゴーストタウンに迷い込んだように、ひっそりとしている。