龍名館 高級魚を使った「リッチな忘新年会コース」提供

      執筆者:shirai

s_%e8%8a%b1%e3%81%94%e3%82%88%e3%81%bf%e6%9d%b1%e4%ba%ac_%e3%81%82%e3%82%93%e3%81%93%e3%81%86%e9%8d%8b龍名館は同社が経営する和食店「紺碧の海」で、12月1日から忘新年会コースを提供する。同コースは「花ごよみ東京」で11月1日から提供開始されており、好評を博している。東京駅前「花ごよみ東京」で提供されるのは、アン肝とゴマ、豆板醤、ショウガなどで作った“アン肝味噌”ベースのスープを使用した「赤いダシのアンコウ鍋」(税込8,000円・全5品)と、上品に脂がのった真っ白なクエを、かつお節や昆布などを加えた自家製ポン酢味わう豪華なちり鍋「幻の白身魚と呼ばれるクエを使った鍋」(税込10,000円・全6品)の2種。“赤”と“白”で縁起のいい“紅白鍋”となっている。六本木「紺碧の海」では一尾約1.2キロの大きな金目鯛の煮付け(一尾での提供は4名以上での来店の場合)のほか、伊豆の地魚を中心とした魚料理約15品を一皿に盛る“一皿会席”など、約12種の魚介を使った「魚づくしコース」(税込8,000円・全6品)。「おいしくて、見た目がきれいで、少しずつ」というコンセプトで考えられた“一皿会席”は前菜、造り、焼き物、煮物、揚げ物、蒸し物といったコースの各料理が一口サイズで盛り付けられた構成となっており、酒類と共に楽しむのに適している。そのほか、「金目鯛丸々一匹宴会コース・豊漁」(税込6,000円・全6品)と、アンコウ鍋がメーンの「あんこう鍋コース」(税込8,000円・全6品)の、計3種のコース料理を提供。いずれも創業以来118年間、会席料理を提供してきた老舗が提供する本格的な日本料理をお楽しめる内容となっている。※各コース、150分制の飲み放題つき。また、6人以上の予約で店舗オリジナルの日本酒(4合瓶)を1本プレゼント。■詳しいコース内容、営業時間などは各店公式サイト 「花ごよみ」 http://hanagoyomi-ryu.jp/tokyo/ 「紺碧の海」 http://konpeki-no-umi.jp/