モンテール「糖質を考えたカフェラテゼリー」など発売

      2017/07/04   執筆者:motoe

生菓子を製造・販売するモンテール(本社:東京都足立区)は、緩やかな糖質制限(ロカボ)で提唱される、糖質量 10g 以下のロカボスイーツ「スイーツプラン」シリーズから新たに「糖質を考えたカフェラテゼリー」と「糖質を考えた生チョコクレープ」をスーパーやコンビ二エンスストアで5月1日より販売する。「スイーツプラン」シリーズは、砂糖、小麦粉と合わせて、砂糖に比べ血糖値があがりにくい糖質(エリスリトールや小麦ブランなどを使用し、糖質 10g以下にしたスイーツだが、同社では様々なスイーツを楽しめるよう、季節に合わせ 2,3 ヵ月に 1 度新しい商品を展開している。今回は、これから暖かくなる時期に合わせて、冷たいのど越しを楽しめる「糖質を考えたカフェラテゼリー」を発売。芳醇なコーヒーを柔らかいゼリーにしてクラッシュし、それを自家製牛乳にコーヒーを加えて仕立てたなめらかな「ミルクコーヒームース」に入れて固め、さらにその上から、洋酒を加えてスッキリとした味わいのオリジナルホイップクリームをたっぷり加えた一品。つるんと冷たいのど越しと共に、ゼリーに閉じ込めたコーヒーの豊かな香りと、ムースやクリームのミルク風味を楽しめるゼリーだ。その他「糖質を考えた生チョコクレープ」も同日より登場。やわらかなクレープ生地で、ナッツを加えた食感豊かなミルククリームと、濃厚な生チョコを包んだ商品。生チョコを増量し、より満足感をアップさせたという。
●問い合わせ先:フリーダイヤル:0120-46-8823(土日祝日を除く 9~17 時)
■商品詳細について:http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0443377_01.JPG