イタリアンソーダ「ブルー イタリー」7月7日発売
執筆者:shirai
アルカンは2017年7月7日から、イタリアンソーダ「ブルー イタリー」フレーバー3種を全国で発売する。
同社は、1980年より高級食材やワイン、製菓材料、グロッサリーなど、世界中から選び抜かれた生産者の優れた西洋料理食材2,000アイテムをヨーロッパより輸入し、日本中のシェフ、ソムリエ、パティシエ、リテーラーへ提供している。
今回発売されるのは、1800年代後半からイタリアで飲まれるようになった「スパークリング・ソーダ」が、時代と共に進化を遂げ、さまざまなフレーバーが飲まれるようになった現在になっても、長年愛されている「ブルー イタリー」。
フレーバーは、シチリア産レモン果汁がすっきりとした爽やかな味わいの「シチリアンレモンソーダ」、シチリア産ブラッドオレンジ果汁の甘酸っぱさが心地よい「シチリアンブラッドオレンジソーダ」、イスラエル産ピンクグレープフルーツを使用し、酸味のなかに微かな甘さを引き明日「ピンクグレープフルーツソーダ」の3種類。
紀元前一世紀に古代ローマ人により発見されたイタリア最古の一つである「ガルヴァニーナ湧水」に、炭酸と濃縮果汁を加えた爽やかな口当たりは、気温が上昇傾向にある日本の夏に最適なソーダといえる。
◆商品名
ブルーイタリー「シチリアンレモンソーダ」(355ml瓶)
ブルーイタリー「シチリアンブラッドオレンジソーダ」(355ml瓶)
ブルーイタリー「ピンクグレープフルーツソーダ」(355ml瓶)
◆希望小売価格 各300円(消費税抜)/324円(消費税込)
◆販売先 高級食料品店、輸入食料品店、質販店