紺碧の海「日本酒24銘柄&大人のおつまみ」登場
執筆者:編集部
六本木の和食店「紺碧の海(こんぺきのうみ)」で、8月1日から、ディナー営業時(17:00~23:00)の日本酒を1日最大24銘柄に拡充し、更に左党向けに考案した8品の大人のおつまみの提供を開始する。1日最大で24銘柄(常時20銘柄+季節限定酒4銘柄)を揃える日本酒は、利き酒師の資格を持つ2人の店員が厳選したもので、税込400円~(グラス90ml)のリーズナブルな価格で販売。様々な味を楽しめるよう、辛口・甘口等をバランスよくラインナップし、特定の県に偏らず、全国各地の酒蔵から選りすぐる。常時揃える日本酒から、利き酒師のスタッフがおすすめする3種を飲み比べできる今週の飲み比べセット(900円)も用意。また、日本酒に合う左党向けの大人のおつまみは、創業から119年、会席料理屋として培った伝統と技法をしっかりと受け継ぐ料理人が、日本酒の美味しさを引き立たせるよう考案した新作の創作和食の数々で、おすすめは、日替わりの鮮魚を、茶葉を油に約2カ月浸けて作る茶油(ちゃゆ)と合わせて食べる和風カルパッチョや、燻製した卵とベーコンを使った燻製ポテトサラダ、ワサビの風味が口の中で広がるわさび枝豆、ゴマ油が香るまぐろユッケなど。お店のサイトは、http://konpeki-no-umi.jp/。