宝酒造「瀬戸内の恵み芳熟ピオーネ」新発売 8月29日
執筆者:shirai
宝酒造は8月29日より、“寶 瀬戸内産ぶどうのお酒「瀬戸内の恵み芳熟ピオーネ」”を全国で新発売する。
同商品は、国産の産地指定果実とこだわりの本格焼酎を使用した「寶 和りきゅーる」シリーズの新商品、瀬戸内産のピオーネとワイン酵母仕込みの本格焼酎を使用したリキュールで、アルコール度数は12%で、ロックはもちろんソーダ割りなどのアレンジを加えて楽しむことができる。
濃い紫色で大粒のしっかりした果肉と豊富な果汁、高い糖度という特徴を持ち、ぶどうの中でも人気の高いピオーネの中でも、昼夜の温度差によってより甘みが強い夏場の瀬戸内産ピオーネの芳醇な果実味と香りを味わうことができる。
また、ラベルデザインはピオーネの果実色である紫を基調に、瀬戸内の美しい情景のシルエットと瀬戸内の波をイメージした和柄「青海波(せいがいは)」をあしらい、上質な和の世界観を表現したデザインとなっている。
アルコール分:12%、果汁分:5%、720mlガラスびん、税抜き参考小売価格1,281円