メルシャン「日本ワイン１４０周年」記念ワイン限定発売

メルシャンは10月3日より、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー　ポン・デ・ザール 2013」を、全国で数量限定発売する。
同商品は、日本でのワインづくりが140年を迎えたことを記念したもの。
日本の産地が世界に認められるきっかけをつくり、長くその高い品質で日本の名声を築いてきた長野県塩尻市桔梗ヶ原地区特にの中でも、特に厳しい栽培管理のブドウから誕生した特別なメルローを使用。
シャトー・メルシャン醸造チームと、1998年に醸造アドバイザーに招聘したフランスの偉大な醸造家故ポール・ポンタリエ氏がコラボレーションした結果、2013年は例年以上に秀逸なワインとなった。
ラベルは、故ポール・ポンタリエ氏と同ワイナリーのコラボレーション実現を受け、同氏の子息チボー・ポンタリエ氏と、フランス元首相ドミニク・ド・ヴィルパン氏の子息アーサー・ド・ヴィルパン氏によるプロジェクト、「ポン・デ・ザール(Pont des Arts)」によるもの。
400年以上にわたり、ワイン造りを行っているポンタリエ家がセレクト、アサンブラージュしたワインに、美術への造詣が深いド・ヴィルパン家がセレクトしたアーティストがラベルを手掛けるという、ワインとアートの橋渡し役をコンセプトに2010年に立ち上がった同プロジェクト。
今回のラベルは、アーサーの母で彫刻家のマリー=ロール・ヴィベルが手掛けた。
■商品名：「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー ポン・デ・ザール 2013」　■色・アルコール：赤・12.5％　■容量・容器：750ml・びん　■発売日：2017年10月3日　■発売地域：全国　■価格：オープン価格