JA和歌山「柿でハロウィンを楽しもうキャンペーン」

      執筆者:編集部

JAグループ和歌山/柿消費拡大対策事業協議会は、日本一の収穫量を誇る和歌山県産の柿の認知拡大・販売促進を目的として、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」キャンペーンを9月9日から開始する。ハロウィンの季節に和歌山の柿を使った新しい楽しみ方を提唱する本キャンペーンは、2014年より継続して実施している取り組みで、本年は、KAKIを使ったハロウィンコーデや、料理、KAKIを美味しく食べて盛り上がっているKAKIジェニックな写真を投稿する、KAKInstgramキャンペーン(10月9日まで)のほか、KAKIを使ったハロウィンの楽しみ方を紹介するWebムービーを公開。キャンペーンキャラクターには、DJみそしるとMCごはんさんを昨年に引き続き起用。また、料理開拓人として活動する堀田裕介さんを新たに起用し、KAKI PARTYにピッタリのハロウィン料理などを提案。KAKIで今夜はPARTY!!をテーマに様々な取り組みを展開していく。古いイメージを持たれる柿だが、実は、神様の食べ物とも言われ、1日分のビタミンC(※約160gの柿を摂取した場合)や、お通じの改善が期待できる食物繊維などが豊富に入った、機能性食品なのだそうだ。キャンペーンサイトは、http://kakine-chan.com/halloween。