シェイク シャック「みなとみらい店」9/29オープン

      執筆者:編集部

サザビーリーグは、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン Shake Shack®の日本5号店を9月29日にクイーンズイースト(10月27日より、みなとみらい東急スクエアに名称変更)にオープンする。神奈川初出店となる「シェイク シャック みなとみらい店」は、Weigh the anchor, set sail = さあ、錨を上げて帆を張ろう をコンセプトに、大きな船をイメージしてデザイン。また、デザイン以外の側面でも地域に馴染み、横浜ローカルブランドである Bean To Bar 専門店「VANILLABEANS」と、創作和菓子「横浜元町 香炉庵」とコラボレーションしたコンクリート2種、横浜に拠点を持つ特定非営利活動法人「日本補助犬情報センター」とパートナーシップを組んだチャリティーコンクリート1種が店舗限定メニューとして登場する。Smallは、税別480円、Regularは、税別650円。「Shack Attack(シャック アタック)」は、フレッシュなチョコレートカスタードにVANILLABEANSのタブレットショコラ、Dominique Ansel Bakeryのミルクチョコレートポップコーンブラウニー、ファッジソース、チョコレートスプリンクルをトッピングしたチョコレート尽くしの贅沢な逸品。外苑いちょう並木店のシャック アタックとは異なる横浜エディションならではの味わいを、香り高いコロンビア産のカカオを70%使用したビターなVANILLABEANSのタブレットショコラが引き立てる。初の和菓子とのコラボレーションとなる「Red Bean Pancake(レッドビーンパンケーキ)」はその名の通り、濃厚なバニラカスタードに横浜元町 香炉庵のスペシャル黒糖どら焼きを大胆にトッピングし、マシュマロソースとレインボースプリンクルを加えてスピンしたコンクリート。日本の伝統的な和菓子 とアメリカンクラシックなフレーバーのハーモニーを楽しめる。3種目の「Bayside Crete(ベイサイド クリート)」は海岸をイメージし、バニラカスタードにピーナッツバター、バナナ、ショートブレッド、きな粉をトッピングし、浜辺の色味を表現。 売り上げの5%は、補助犬の社会における理解と普及を目指し、障害者の自立と社会参加を推進する特定非営利活動法人 日本補助犬情報センターに寄付する。既存店と同様、チャリティーパートナーとしてチームメンバーによる活動のサポートも行ない、レストランの枠組みに捉われず、みなとみらい店だからこそできる取り組みを続けていく。さらに、店舗のエリアを表すアイコンとして、東京の相撲に続き、神奈川は船を採用。船アイコンを描いたTシャツをみなとみらい店限定で販売。日本のシェイク シャックでは初となるキッズサイズのTシャツも用意する。www.shakeshack.jp