グリコ×マック「両社を代表するアイスが禁断のコラボ」
執筆者:motoe
江崎グリコ(代表取締役社長:江崎勝久)は、日本マクドナルドとコラボレーションし、両社を代表するアイスブランドの“禁断のコラボ”による「マックフルーリー パナップグレープ」を商品化、全国のマクドナルド店舗にて10月25日より期間限定で販売する。両社によるコラボ商品は今回が初めて。今回登場する商品は、濃厚なソフトクリームにトッピングやソースをミックスし高速で混ぜ合わせることで、なめらかな口当たりとユニークな食感が楽しめる「マックフルーリー」に、果物本来の華やかな香りと果汁感あふれる「パナップ」の味わいを再現したグレープソースと、サクサクのワッフルコーンをミックスした、食感が楽しいフルーティなスイーツ。長年人気を博してきた「パナップ」と「マックフルーリー」の、業態を超えた禁断のコラボレーションにより実現した一品となっている。同社では、本年7月に、百貨店で高級ジャムやフルーツソースを販売するセゾンファクトリーと、厳選した食材をふんだんに使ったコラボ商品「高級パナップ」を商品化、発売初日には一部の販売店舗で行列ができるなど話題を呼んだが、同商品はそれに次ぐパナップコラボ企画の第2弾となる。
また今回のコラボ商品発売を記念して、大阪の風景として馴染み深い道頓堀グリコサインで、マクドナルドとコラボレーションした特別映像を10月23日~25日まで、期間限定で上映。1977年の誕生から40年を迎えたパナップと、今年発売開始10周年を迎えたマクドナルドの人気スイーツ「マックフルーリー」のコラボレーションを記念して、グリコのランナーに代わって、ドナルド・マクドナルドが「ゴールイン」するポーズで登場するという。