ドンク「プレミアム ガレット・デ・ロワ」3店限定販売

      執筆者:motoe

ドンク(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長執行役員:中土忠)は、毎年、好評博しているフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を特別な製法で仕上げた「プレミアム ガレット・デ・ロワ」を、12月27日より、ドンク大阪髙島屋店・銀座ジョアン店(銀座三越内)・日本橋ジョアン店(日本橋 三越本店 本館内)の3店舗限定で販売する。「ガレット・デ・ロワ」とは、“王様のお菓子”という意味の、フランスでは新年をお祝いするのに欠かせない、 近年日本でも定着しつつある伝統菓子。パイ生地の中に、アーモンドクリームが入り、フェーヴ(陶器 の人形)が一粒入っており、切り分けた時にフェーヴが入っていた人は王冠をかぶり、その日1日王様 (王女様)になることができ、この1年は良いことがあると言われている。 同社では、フランスにまつわるパンや伝統菓子を数多く販売しきたが、なかでも「ガレット・デ・ ロワ」は近年、ホリデーシーズンの定番メニューとして人気を呼んでいる。これを受け、通常の 「ガレット・デ・ロワ」とは異なる製法、ピスタチオとアーモンドのコントラストが美しいクレームダマンドを 使用した限定商品を販売するという。 同商品の、口の中でほろほろとほどけるような繊細なフィユタージュ(パイ)の 食感は、職人のなせる技。「バターで生地を包み折りこむ」という特別な製法(アンベルセ)をとり、手間は かかるものの口どけがよく、崩れるような軽さが生まれる食感に仕上がっている。。また、フィユタージュの内部には、上品な風味のピスタチオとアーモンドのクレームダマンドを包み込んでいる ため、カットした時に美しいマーブル模様が現れ、見た目の表情も豊かです。さらに、アクセントとして 酸味のきいたグリオットチェリーを入れることで、甘さとのコントラストが絶妙な一品となっている。直径約20㎝、税込価格 3,780円。