国分「2月2日 南アフリカワインの日に制定」
執筆者:編集部
国分グループ本社(東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は2月2日を「南アフ リカワインの日」に制定した。1659年2月2日は南アフリカで初めてワインが造られた日、初代東インド会社代表(初代ケープタウン総領事)であるオランダ人、ヤン・ファン・リーベックが書き込んだ当日の日誌には、「ケープのブドウから最初のワインが本日無事に造られました」と記され、正確な日時の記載が残されている。国分では記念日の制定によって、日本の輸入ワイン市場における、南アフリカワインの販売促進および認知向上、また、日本と南アフリカ共和国との友好関係の構築をはかることを目的としている。なお、日本記念日協会の認定と登録済み。