キッコーマン「酸化防止剤無添加の日本ワイン」新発売
執筆者:motoe
キッコーマン食品は、2月5日より、「マンズワイン 国産ぶどう100%使用 赤ワイン 酸化防止剤無添加」「マンズワイン 国産ぶどう100%使用 白ワイン 酸化防止剤無添加」を全国で新発売する。今回発売される同商品は、日本国内で栽培されたぶどう100%でつくった“日本ワイン”。酸化防止剤を使用せずに、ぶどう本来の香りと味わいが長持ちするワインに仕上がっている。赤ワインと白ワインの2種があり、赤は「マスカット・ベーリーA種」など、国内で栽培された各種のぶどうを使用。軽い渋みで飲みやすく、ほどよい甘さでフルーティーな味わいとなっている。飲み頃の温度は8~10℃で、軽く冷やして飲むのがおすすめで、アルコール分は11%。一方、白は、「ナイアガラ種」など、国内で栽培された各種のぶどうを使用。酸味がほどよくフルーティーで、ほどよい甘さのが特徴。飲み頃温度は4~6℃で、しっかり冷やして飲むのがおすすめという。アルコール分は11%。各720mlびん入りでオープン価格。