養命酒製造「ハーブとフルーツのカクテル」2種新発売

      執筆者:motoe

養命酒製造(本店:東京都渋谷区、代表取締役社長:塩澤太朗)は、“いつでも、どこでも おいしく楽しめるお酒”として、気分に合わせたハーブとフルーツを組み合わせた、「リフレッシュハ ーブカクテル」「リラックスハーブカクテル」を3月1日に全国発売する。近年、生活者の間でハーブを取り入れたライフスタイルに関心が集まっており、化粧品や衣類、雑貨、食品まで幅広く展開され、日常生活においてハーブが生活者の間で浸透していること、また、お酒を飲用する目的としてリフレッシュ・リラックスをあげる生活者も多いことを踏まえ、同社では長年培ってきたハー ブの知見を活かし、ハーブ×フルーツ×炭酸の新感覚のお酒を開発したという。同商品は、リフレッシュ、リラックス、それぞれの気分に合わせオススメのハーブを独自の配合でブレンドし、フルーツ果汁をプラス。「リフレッシュハーブカクテル」は、ペパーミントやローズマリーなどのリフレッシュ系ハーブを 5 種類配合。ライム果汁とすだち果汁を組み合わせ、キレの良いすっきりとした味わい。やや強めの炭酸で爽快な飲み口が特徴だ。一方、 「リラックスハーブカクテル」は、エルダーフラワーやカモミールなどのリラックス系ハーブを5種類配合。マスカット果汁とゆず果汁を組み合わせることで、華やかな香りと味わいに仕上げたという。また、若年層を中心に RTD商品市場が拡大していることもあり、パッケージはワンハンドでも飲みやすいボトル瓶を採用、内容量は飲みきりサイズの200mlとなっている。アルコール分:5%、希望小売価格は各200円(税別)。