モスダイニング「都内あえん店舗で新潟フェア」開催
2018/03/19 執筆者:motoe
モスバーガーを展開するモスフードサービスの100%出資子会社、モスダイニング(代表取締役社長:都築好美、本社:東京都品川区)は、3月8日〜6月6日の間、“日本のご馳走”をコンセプトに四季の旬菜料理を提供するレストラン「あえん」の都内4店舗にて、新潟各地の厳選食材を使用した「新潟フェア」を開催する。同フェアでは、料理長が新潟各地を巡って見つけた様々な食材や調味料などを使ったメニューをランチ及びディナーで提供する。春は「雪室・雪ノ下から雪解けの春」をキーワードに、雪解けによって作り出される清らかな水で育つおいしいお米、新潟県に古くから伝わる地域資源を活用した保存方法・飼育方法を活かした食材、新潟の食文化を伝える内容。主なメニューは、新玉ねぎのとろける食感と甘さがあがの姫牛のうまみを引き立てる「あがの姫牛と新玉ねぎグリル スモーク塩 安田瓦の器にて(1,706円)」、甘みとうまみが凝縮されたインカのめざめを香りの良い発酵バターと浮き麹みそで食べる「雪室九カ月熟成 インカ芋の素揚げ 浮き麹みそと発酵バター(486円)」、生海苔の塩味と桜海老の香ばしさが玄米餅のおいしさを引き立てる「久比岐の玄米餅とアスパラの生海苔あんかけ(734円)」など(※店舗により一部メニューは異なる)。
同店は、“里山の恵み”をキーワードに、全国約2,900軒の協力農家のネットワークをもつ、モスバー ガーグループの強みを活かして仕入れたこだわり野菜を使い、素朴な味わいや雰囲気、そして季節の移り変わりを、四季の旬菜料理を通して楽しめるレストラン。1999年6月に「自由が丘店」を初出店し、 現在では計6店舗(東京都4店舗、埼玉県1店舗、大阪府1店舗)を展開。店舗名の「あえん」は、肌の新陳代謝や骨の成長、また正常な味覚にとって大切な役割を果たすミネラル「亜鉛」に由来する。