キッコーマン「北海道産大豆 調製豆乳」他新発売
執筆者:motoe
キッコーマンは、8月20日に、「キッコーマン 北海道産大豆 調製豆乳」の1000ml紙パック(350円)、200ml紙パック(120円)を全国で新発売する。同商品は、北海道産大豆を100%使用した調製豆乳。北海道産大豆は、大豆の中でも甘みが強いと言われており、同商品はやさしい甘さとコクが特徴となっている。同社の「調製豆乳」と比べて大豆固形分が10%多い、濃いタイプの調製豆乳で、北海道産大豆を100%使用した商品は、2018年3月に発売した「北海道産大豆 無調整豆乳」と今回発売する商品の計2アイテムとなる。2017年の豆乳の国内生産量は33.9万KLで、7期連続で過去最高を更新、“毎朝豆乳を飲む”“豆乳をコーヒーなどに混ぜて飲む”“豆乳をシリアルにかける”“豆乳を料理に使う”など、豆乳を毎日の食卓に取り入れる方が増えている傾向にあり、同社では、これからもさまざまなシーンで豆乳を楽しんでもらえるよう、商品ラインアップを充実させるとともに、店頭やホームページを通じて、料理やスイーツ、飲み物などのレシピを引き続き提案していきたいとしている。
さらに、同社では、同日、よもぎのさわやかな香りとあんこの甘みが口の中に広がる、“和スイーツ”感覚で飲める「豆乳飲料 よもぎ餅」(200ml紙パック・90円)も新発売の予定だ。