ドンク「ごちそうジャパン 四万十川の青さのり」発売

      執筆者:motoe

1905年創業、職人が粉から生地を仕込み、焼き上げるスクラッチ製法に一貫してこだわった神戸 生まれの老舗ベーカリー「ドンク」(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長執行役員:中土忠)は、日本各地の特産品や魅力ある農産物を掘り起こす「ごちそうジャパン~日本列島おいしい食材を求めて~」を今年も開催。第一弾として、高知県の青さのりを使用した食事パン「四万十川の青さのり」を8月16日~9月6日の期間で、旗艦ブランドのドンクのほか、6ブランド、全国計145店舗で販売する。 2016年8月からスタートした「ごちそうジャパン~日本列島おいしい食材を求めて~」は、日本各地に眠る特産品、注目食材、魅力ある農産物を掘り起こし、「素材の価値」が伝わるようなパンを、時には農家や酪農家の方といった作り手の想いを交えるなど、ストーリーを立ててお客様に届ける企画。 2018年の第一弾で販売する「四万十川の青さのり」は、高知県の清流四万十川の恵みを受けて、すくすくと育った青さのりを使用した食事パンとなっている。高知県の青さのりは、細やかな繊維の食感と豊かな 香り、そして美しい緑の色合いが特徴で、収穫の際には、繊維を傷つけないよう、すべて手作業で丁寧に収穫される。また、天日干しをすることで、食材本来の風味を損なわないような工夫もされている。この清流の青さのりを、モッツァレラチーズと合わせて香ばしく焼き上げることで、素材の旨みを活かした一品となっている。■販売店舗: ドンク、ドンクエディテ、ジャルダン・ド・フランス、ジョアン、マリー・カトリーヌ、ドミニック・ジュラン (全国計145店舗)■税込価格:281円