ベストシーン「大吟醸 甘酒ヌーボー」発売
2018/11/23 執筆者:motoe
農業と6次産業化商品を企画、販売するベストシーン(和歌山県、鈴木崇文代表取締役)は、長野県で自社栽培する「ひとめぼれ」の新米を50%も精米して仕込む、米こうじ100%、無添加の「大吟醸甘酒ヌーボー」を初企画、11月22日(甘酒ヌーボーの日/日本記念日協会認定)から解禁、新発売する。同商品は、10月に収穫したばかりの新米をしっかりと磨き、精米歩合を日本酒の大吟醸規格の50%まで高めた珍しい甘酒。米表面を取り除くことで、雑味のない飲みやすさと、“究極のなめらかな舌触り”を実現しているという。また、大吟醸ならではの“繊細な吟醸香”も特長のひとつだ。さらに、砂糖、甘味料不使用の、米こうじ100%の無添加の甘酒で、米本来の深み・丸みのある自然な甘さ、濃厚なとろみを味わえる上、100mlあたり112キロカロリーと低カロリーなのもポイント。薄めずに飲めるストレートタイプ(アルコール0%)で、販売価格は税別2000円(720ml瓶)。同社HPや百貨店、Dr.Stretchの一部店舗、長野県の道の駅やホテル等で販売される。