キリン「タップ・マルシェで九州CRAFT日向夏」発売
2019/02/08 執筆者:motoe
キリンビール(社長:布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、宮崎ひでじビール(代表取締役:永野時彦)が製造・販売している「九州CRAFT日向夏」の取り扱いを、2019年1月15日から開始する。「Tap Marché」のラインアップは、合計8ブルワリー、20銘柄のラインアップとなり、消費者がクラフトビールを選べる楽しさをさらに広げることとなる。今回提供される同商品は、宮崎県原産の日向夏(ひゅうがなつ)を使用。ほどよい酸味と爽やかな香りがホップの香りと絶妙にマッチ、軽快に鼻を抜ける柑橘香と上品な余韻が特徴となっている。「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと出会い、気軽に楽しんでもらう「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みで、同社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールを楽しむことができる。2017年4月に首都圏1都3県での展開を開始し、本年3月14日からは全国展開をスタートさせ、5月には二軒茶屋餅角屋本店(伊勢角屋麦酒)、6月にはFar Yeast Brewing社のブランドがラインアップに加わり、11月末現在で「Tap Marché」の累計展開店舗は6,000店を突破している。【商品概要】■商品名:九州CRAFT日向夏(宮崎ひでじビール)■酒税法上の区分:発泡酒 ■原材料:大麦、麦芽、日向夏果汁、糖類、ホップ ■アルコール度数:5.0% ■スタイル:フルーツビールタイプ