サラダクラブ「千切りキャベツ」消費期限1日延長
執筆者:motoe
サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、4月12日出荷分より、「千切りキャベツ」「千切りキャベツ ビッグパック」の消費期限を1日延長する。同社では、「野菜本来の抵抗力を活かし、なるべくダメージを与えないように洗浄すること」と「10℃以下の低温流通管理(コールドチェーン)」を両立し、パッケージサラダの鮮度を維持する技術の確立に取り組んできたが、今回、「野菜にやさしい製法(特許4994524号)」を改良。野菜へのダメージを更に抑えながら洗浄する技術の確立により、「千切りキャベツ」(ビッグパック含む)の消費期限を1日延長することを実現。消費期限を加工日に加え5日間とするという。消費期限が延長されることにより、消費者にとっては欲しい時に購入しやすくなり、まとめ買いにも対応しやすくなる一方、販売店にとっても売れ残りによる廃棄ロスや売り切れによる販売機会ロスが低減できる。 ■千切りキャベツ(130g)/100円 ■千切りキャベツ ビッグパック(280g)/189円