モスバーガー「話題のタピオカドリンク」2種新登場

      執筆者:motoe

モスバーガーを展開するモスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔、本社:東京都品川区)では、7月18日から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、10~20代の若者を中心に大人気の“タピオカ”を使用したモスオリジナルのドリンクで、台湾産ブラックタピオカを使用し、モチモチとした食感と噛みごたえが楽しめる「タピオカ冬瓜茶(トウガンチャ)ミルク」(440円)と「タピオカ抹茶ミルク」(440円)の2種を数量限定で新発売する。「タピオカ冬瓜茶ミルク」は、台湾の伝統的な飲み物である「冬瓜茶」のシロップにブラックタピオカを合わせたもので、本場台湾の冬瓜糖を使用し、香ばしく仕上げている。夏の台湾で定番の飲み物といわれている「冬瓜茶」は、身体の熱を吹き飛ばす清涼感が特長。一方、「タピオカ抹茶ミルク」は、モスの指定農園がある、鹿児島県志布志市産の茶葉を使用した抹茶ソースに、ブラックタピオカを合わせたもの。コクや旨みのある茶葉を数種類ブレンドし、深い緑色で渋みの少ない味わいの仕上がり。すっきりとしたほろ苦さと、台湾産のブラックタピオカがマッチしたドリンクとなっている。