国分「バーボンウイスキー/バッファロートレース」発売
執筆者:motoe
国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は、バーボンウイスキーの新たなラインアップとして、「バッファロートレース」を10月上旬より全国で発売する。同商品を生産するバッファロートレース蒸留所は1773年、米国で最初に蒸気熱を使用し蒸留を行った近代的蒸留所として建設されたもの。創設以来、禁酒法時代においても、薬用酒として連邦や州政府からウイスキー製造が認められており、現在操業している米国の蒸留所としては最も古い歴史を持つ。蒸留所の地であるケンタッキー州リーズタウンは、かつて野生のバッファローの“通り道(トレース)”であったことに由来し、1999年「エンシェントエイジ蒸留所」という名称から「バッファロートレース蒸留所」に変更され、それが商品名にもなっている。世界的に著名なウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』では、2005~2007年の3年連続で「Distillery of the Year (世界で最も優れた蒸留所)」に選出されている。今回発売される同商品は、バッファロートレース蒸留所のフラッグシップ商品となる、ストレートバーボンウイスキー。上質なコーン、ライ麦、大麦麦芽を使用し、歴史あるバッファロートレース蒸留所倉庫内で、新しいオーク樽の中で熟成され瓶詰が行われる。【商品概要】■商品名:バッファロートレース■内容量/価格:750ml/オープン価格(参考小売価格:3,000円/税別)■アルコール度数:45度■商品コメント: 香りはバニラ・ミント・糖蜜、味わいは黒糖・オーク・トフィー・キイチゴ・アニスの甘味が広がり、あと味は深くなめらか。■発売日:10月上旬