モスバーガー「店舗で着用するコスチューム」変更
執筆者:motoe
モスバーガーを展開するモスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔、本社:東京都品川区)では、4月1日より、モスバーガーの店舗で着用するコスチューム(制服)を5年ぶりに変更する。新しいコスチュームは、「Challenge!~一歩踏み出す勇気が輝く自分をつくる」をスローガンに、「さわやかで清々しい清潔感」や「自信・誇り・憧れ」などをテーマにデザイン。種類は「キャストコスチューム」と、店長や副店長、マネージャーが着用する「マネージャーコスチューム」の2種類となる。日本生まれのハンバーガーチェーンとしての誇りを表現するため、ポロシャツには日本の伝統的なデザインである市松模様を採用し、"多様性"を尊重するため、性別や年齢、国籍に関係なく誰にで着やすいデザインとしたという。特にサロン(エプロン)には、幅広い年齢の方に親しまれているデニム風の生地を使用するほか、サロンやスラックスのシルエットもすっきりと見えるように工夫されている。また、ポイントとなる部分にはモスバーガーの看板の色に合わせて、キャストは「赤」、マネージャーは「緑」のアクセントカラーをプラス。さらに、今回、よりスタイリッシュな印象となるように以前のベレー帽スタイルからワークキャップタイプに変更し、顔が明るく見えるよう、つばの内側にもアクセントカラー(キャストは赤、マネージャーは緑)が配色されている。