ヤクルト「タフマンシリーズ」リニューアル
執筆者:motoe
ヤクルト本社(社長:根岸孝成)は、栄養ドリンク「タフマン」「タフマンV」「タフマンスーパー」「Tough-Man Refresh(タフマン リフレッシュ)」を4月6日にリニューアルする。「タフマン」シリーズは、薬用植物の中でも滋養強壮効果が知られている高麗人参を主体に各種機能成分や栄養成分を配合した栄養ドリンク。今回のリニューアルでは、「タフマン」は、の特長である「高麗人参」を10%増量(100mgから110mgに増量)。現行品のおいしさは踏襲したうえで、より生薬由来の薬効感が感じられる風味に。「タフマンV」は、現行品の風味を踏襲しながらも、カロリーを低減(タフマンと比べ35%カット)。「タフマンスーパー」は、現行品のおいしさは踏襲したうえで、より生薬由来の薬効感が感じられる風味に改良。「高麗人参」に加え、「シベリア人参(エゾウコギ)」と「田七人参」を新たに配合。さらに、「Tough-Man Refresh(タフマン リフレッシュ)」 は、現行品のおいしさは踏襲したうえで、より生薬由来の薬効感が感じられる風味に改良、「高麗人参」に加え、「シベリア人参(エゾウコギ)」と「田七人参」を新たに配合しているという。さらに「Tough-Man Refresh(タフマン リフレッシュ)」は、生薬の薬効感を感じながらもおいしく飲みやすい現行風味はそのままに、ノンカフェインとすることで、ヤクルトらしい健康感のあるエナジードリンクイメージを強化。また、パッケージデザインも変更し、「タフマン」シリーズ全体のブランド活性化を目指す。なお、同シリーズの2020年4月から2021年3月の販売目標は、4品合計で991千ケースとを目指す意向。