国分グループ本社「トーマス・ダーキン ジン」発売

      執筆者:shirai

国分グループ本社は2020年6月22日より、新たなラインアップとして、イギリス産のジン「トーマス・ダーキン ジン」を発売した。生産者であるG&Jディスティラーズ社は、英国有数の酒類企業であるクインテッセンシャル・ブランズ・グループに属している1761年創業のイギリスでは2番目に大きなジン・ウォッカの製造メーカー。高品質の商品に定評があり、国際市場でも高い評価を得ている。“イングリッシュジンの父”とも呼ばれるトーマス・ダーキンは、1761年に初めてジンを蒸留。その当時のレシピは、現在でも多くのジン蒸留所で使われている。そのトーマス・ダーキンの名を冠し、当時のジンを再現したのが同商品となる。ジュニパーベリー、コリアンダー、オレンジの皮、グレープフルーツ、クベバ、リコリス、セイヨウトウキ等のボタニカルを手作業で選定し、丁寧に蒸留を行うのが特長。また、ボタニカルの隠し味として西洋わさびを入れており、他とは一風変わった味に仕上げており、柑橘の華やかな香りと滑らかな舌触りで、ストレートはもちろん、カクテルベース、ロックスタイルも楽しむことができる。■商品名:トーマス・ダーキン ジン  ■内容量:700ml ■アルコール度数:42度 ■希望小売価格:6,000円(税別) ■発売日:2020年6月22日(月)