サッポロ「県特産の食材をあしらったデザイン缶」発売
執筆者:motoe
サッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「おいしさうまれる栃木デザイン缶」、「おいしさあふれる群馬デザイン缶」を7月28日に各県において数量限定で発売する。売上好調のサッポロ生ビール黒ラベルで「食」に特化したデザイン缶を「栃木」「群馬」の隣接県で同時に発売し、両県の消費者に親しみを持ってもらうことで地域密着のブランドを目指すという。パッケージは、「栃木」「群馬」の文字を大きく中央にあしらい、県特産の様々な旬の食材のイラスト化。「おいしさうまれる栃木デザイン缶」には、栃木県の名産品「いちご」「かんぴょう」などの絵をあしらい、一方、「同 群馬デザイン缶」には、群馬県の名産品「こんにゃく」「高原キャベツ」などの絵を描き、印象的なデザインに仕上げている。栃木県にはビールの製造拠点である「サッポロビール 那須工場」、群馬県にはビールの原料である麦芽および焼酎製品の製造拠点である「サッポロビール 群馬工場」があり、いずれも同社にゆかりのあるエリア。県特産のおいしい食材とあわせて、数量限定のデザイン缶を楽しんでほしいとしている。オープン価格。