イトーヨーカドー「サステナウィーク」開催
執筆者:motoe
イトーヨーカ堂(東京都千代田区、代表取締役長:三枝富博)は、農林水産省、消費者庁、環境省が連携し6月に立ち上げた、持続的な生産消費に向けた取組を進める企業や団体のプロジェクト「あふの環」に賛同。その取り組みの一環として 9月17日から9月27日の11日間、「~未来につながるおかいもの~サステナウィーク」を全国のイトーヨーカドーで開催し、特設売場の設置やポスターの掲示を行う。セブン&アイ・ホールディングスは、2019年5月に発表したグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」の中で“持続可能な調達”を目標のひとつに掲げており、今回のの「サステナウィーク」において、イトーヨーカドーでは、オーガニックコットンを使った寝具や肌着・衣料品、グループの店頭で回収したペットボトルを含むリサイクルペット素材を使った肌着等、持続可能性に配慮した商品を集め、特設のホームページや店舗で広く訴求していくという。特設HP:サステナブルな暮らし(https://www.itoyokado.co.jp/special/env2020_06/index.html)