チョーヤ「長期熟成古酒」オンラインショップで限定発売
執筆者:motoe
チョーヤ梅酒(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘)は、2015年、日本の伝統文化である梅酒を世界に向けて発信するべく、海外向けに免税店で2000本限定で発売した長期熟成古酒「CHOYA Aged 10 Years 極十年熟成古酒」を、国内の梅酒愛好家の根強い要望に応え、限定300本で、公式オンラインショップ「蝶矢庵」にて11月2日より販売。先行予約の受付を10月15日より開始する。同商品は、最高品質の紀州産南高梅をお酒とお砂糖だけで漬け込み、10年間じっくりと丁寧に寝かせた長期熟成梅酒。従来の梅酒の領域を超えたその味は、「梅酒の枠を超えた、複雑で深遠な味わい」「熟成されたブランデーやワインに匹敵する世界」など、驚きをもって迎えられた実績を持ち、その“幻の梅酒”の噂は、国内にも伝わり、多くの梅酒愛好家から「日本国内でも発売して欲しい」との声が寄せられていたという。今回はその長年の要望に応え、特別にストックされていたなかから300本を限定発売することを決定。パッケージは重厚感のあるボトルと長期熟成梅酒の琥珀色が映えるパールホワイトのラベルにゴールドでCHOYAのブランド名とAged 10 Yearsの文字を入れ、心と心、人と人を結ぶといわれる日本の伝統工芸品である「水引」をあしらい桐箱で包装、重厚かつ華やかな高級感のある商品となっている。【製品概要】■品名:「CHOYA Aged 10 Years 極十年熟成古酒(きわみじゅうねんじゅくせいこしゅ)」 ■アルコール分:17% ■名称:本格梅酒 ■内容量:750ml ■原材料名:梅(紀州産南高梅100%)、砂糖、酒精 ■梅の使用料:335g(製品1本あたり) ■価格:37,500円(税込み) ■発売日:10月15日予約受付開始 ■販売数量:300本(先着順、なくなり次第終了) ■販売場所:公式オンラインショップ「蝶矢庵」 ■ショップURL:https://www.choya-an.jp/page/65