チョーヤ「SFWSCにてリキュール世界No1」受賞
執筆者:motoe
チョーヤ梅酒(本社:大阪府羽曳野市、社長:金銅重弘)は国際的な酒類コンペティション、The San Francisco World Spirits Competition(サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティション、以下SFWSC)にて本格梅酒「The CHOYA CRAFT FRUIT」が、リキュール世界一の称号である最高栄誉賞「ベスト イン ショウ リキュール」(Best in Show Liqueur/リキュール世界No1)」を受賞した。「ベスト イン ショウ」の受賞は日本だけでなくアジアでは初受賞となる。さらに、「ダブルゴールド(Double Gold/最高金賞)」と各カテゴリーのクラス賞「ベスト フルーツ リキュール」(Best Fruit Liqueur/クラス最高賞)を受賞した同品は、2019年9月の発売。うらごし完熟梅ピューレブレンドの華やかな本格梅酒で、ぎりぎりまで熟度を高めた完熟梅を急速冷凍し、果肉をうらごししたピューレを1年熟成梅酒にブレンド。濃厚でフルーティーな味わいが楽しめる本格梅酒となっており、審査員からは「芳醇なアプリコットやプラム、桃を彷彿とさせる甘い香りと、見事な日本的味わいが広がり、酸味の中にフレッシュさを感じさせる口当たりのよい美味しいリキュール」と高く評価されたという。なお、チョーヤからはその他にも「The CHOYA GOLDEN UME FRUIT(至極の梅)」、「本格 黒糖梅酒」が「ゴールド」(Gold/金賞)を受賞している。