JSA「2022スーパーフードTOP10」予測発表
執筆者:motoe
日本スーパーフード協会(所在地:東京都港区、代表理事:勝山亜唯美)は、「2022食のトレンド予測 スーパーフードランキング TOP10」を発表した。このランキングは、海外(主に米国)のリサーチをもとに、日本市場の現況の流れとの擦り合わせを行った上で、2022年に日本でブームとなる可能性が高いスーパーフードを10品目予測し、ランキング形式で発表したもの。コロナショック時代の食のトレンドを統括すると、①免疫強化スーパーフード、②プラントベース、③アップサイクル食品、④身体を温める東洋食、⑤リラックス、⑥進化系フレーバー、といった6つのキーワードとして分析することができるとする同協会が、今回発表したランキングは、第1位:青パパイヤ、第2位:アセロラ、第3位:CBD オイル、第4位:ヒハツ、第5位:ライスブラン、第6位:プラントベースミート、第7位:ひよこ豆、第8位:機能性マッシュルーム、第9位:ナッツ&シードオイル、第10位:進化系コーヒーとなっている。