復興のシンボル「山田の醤油 3アイテム好評発売中」

      執筆者:編集部

明治18年から醸造を始めた「山田の醤油」。東日本大震災では、町内のすべての店舗が消失する中、「山田の醤油」は災害からのがれ、以来「山田の復興のシンボル」として注目を浴びている。今回、尾半醤油製造場の復刻版として「山田の醤油」「レモンぽん」「豚丼のたれ」3アイテムを発売する。山田の醤油は岩手山の地下水を使用し、熟練した職人が手間暇かけて製造、甘味と旨味を際立たせ、塩分は一般的な醤油より13.7%と低めに仕上げている。刺身に良し、ごはんに良し、煮物に良し、の三拍子吉野醤油として家庭味わえる。地元山田町はむろん全国からの注文が後を絶たない。商品概要「山田の醤油」1,8l、6本入り(3900円)、1l、6本(2700円)、3本入り(1450円)、110ml20本入り(2000円)。淡白な白身魚やイカの刺身を引き立てるほど良い甘みこれ1本で味か決まる極めつけ。このほか「山田の醤油お試しセット」500ml×3本(500円)などが用意されている。詳しくは(問い合わせ先)発売元 びはんコーポレーション岩手県下閉伊郡山田町中央町195-5、問合せ0120-606-668、https://yamadabihan.jp