ハウス「大豆がパスタになりました」9月15日販路拡大
執筆者:motoe
ハウス食品は、2021年1月に数量限定で発売し好評を博した、「大豆がパスタになりました」を9月15日より、日用品ショッピングサイトの「LOHACO(ロハコ)」と一部の量販店で発売する。同商品は、丁寧に粉砕した大豆粉を50%使い、もっちり食感のタピオカと同じ澱粉を合わせて、食べやすいおいしさに仕上げられているほか、乾麺ではなく半生タイプのリングイネにすることで、生パスタのしなやかで食べ応えのある食感、同社独自の「大豆ほんのり製法」(特許出願中)で、大豆特有のクセが抑えられているのが特長だ。また、糖質と食物繊維の量も配慮され、さらにイソフラボンも含まれているので、罪悪感なくおいしいパスタを食べることができるという。100gずつ2食入っており、参考価格は598円(税別)。