キリン「氷結無糖 レモン」リニューアルオンライン発表

      執筆者:編集部

キリンビールは10月7日、甘くないからレモンが引き立つおいしさ 新!「氷結®無糖 レモン」リニューアル発表会をオンラインで実施した。キリンビール調査によると2020年から続く新型コロナウイルスの影響からRTDの需要は大きく伸び、食事やおつまみと一緒に飲用する人が増加、ビール類並の水準になっていることがわかった。さらにビール類ユーザーのRTDの進化については「甘くない」「食事に合う」が上位を占めた。こうしたなか2020年10月から発売した「キリン氷結®無糖レモンAlc.7%」は発売から約1年で最速1.5億本を突破するという実績を示している。オンライン発表では料理研究家 コウケンテツ氏は「食事と合わせて飲む機会が多く、正にピッタリのお酒」と絶賛、「氷結®無糖 レモン」食べ合わせレシピ―を披露するなど会場を盛り上げた。キリンビールマーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当カテゴリーマネージャー鈴木郁真氏は「今回のリニューアルではレモン感を161%アップ、パッケージデザインも爽やかさを強調、1000万ケースを目指すブラント戦略商品として期待している」とコメント。商品概要「キリン氷結®無糖レモンAlc.7%」、「キリン氷結®無糖レモンAlc.4%」、350ml缶、500ml缶、オープン価格、スピリッツ(発泡性)キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜。