明治「飲むヨーグルト“Yurumilt”」発売
執筆者:motoe
明治(代表取締役社長:松田克也)は、たっぷりのミルク感が楽しめる、やさしい味わいの飲むヨーグルト「明治Yurumilt(ゆるみると)」を10月26日から全国にて発売する。新型コロナウイルス感染症拡大により、ストレスを感じる人の割合がコロナ禍前の2019年と比較して約1.4倍に増加。また、小容量タイプの飲むヨーグルトの飲用シーンとしては「リラックスしたい時」「仕事や家事の合間」が多く、飲むヨーグルトに対しては「癒し」のニーズがあることが分かってきたころから、同社では、そうしたニーズをふまえ、「明治Yurumilt(ゆるみると)」を開発。同商品は、たっぷりのミルク感が楽しめる、やさしい味わいなので、仕事の合間などほっとひと息つきたい時などにもおすすめだ。同商品ならではの味わいを実現した秘密は二つ。一つ目は、十勝産の生乳から見出した当社独自の乳酸菌「十勝ミルク乳酸菌TM96」を使用していること。これにより、酸味が少なく、ミルクの風味が引き立てるる。二つ目は、リキャップ可能な広口容器を採用していること。これにより、おいしさが口の中に一気に広がり、ミルクの香りを楽しむことができるという。容量:180g、希望小売価格:151円(税込)。