キリン「氷結®無糖 レモンシリーズ」ラインアップ拡充
執筆者:motoe
キリンビール(社長:堀口英樹)は、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなくレモンの果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖 レモン」シリーズのラインアップを強化し、「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.9%」(各350ml缶・500ml缶)を、2月1日より全国発売する。近年拡大傾向が続いているRTD2市場は、特にビール類ユーザーからの流入が顕著であり、同社が実施した調査によると、ビール類ユーザーがRTDに期待していることとして「甘くない味わい」や「果実感を楽しめること」に加え、「食事に合う味わい」への期待が一層高まっていることが分かってわかっている。また、長引くコロナ禍の生活により在宅時間が増え、普段の生活で自分の心と体をケアしたいというニーズも高まっているいる。そのため、「甘さはいらないが果実感は欲しい」「食事と一緒に楽しみたい」「自分の体を気遣いたい」という消費者のニーズを捉えた「氷結®無糖 レモン」シリーズは、「甘くなくレモンの果実味が引き立つ爽快なおいしさ」「無糖」という価値で高い支持を獲得し、過去10年間で発売したキリンRTD商品において最速で1.5億本を突破。また、2021年8月に年初計画の約2倍に上方修正した年間販売目標を11月末に達成し、年間販売数量は、目標に対して1割増となる1,020万ケースで着地している。今回、同社では、クリアな飲み心地でありながら、レモンの華やかな香りと酸味をしっかりと感じられ、みずみずしく澄みきったレモン感、のどごしのよい強炭酸で、満足感のある味わいが特長の「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.9%」を発売。「キリン 氷結®無糖 レモン」シリーズのラインアップを強化することで、より多くの消費者ニーズに応え、RTD市場のさらなる活性化を目指す。オープン価格。