キリン「麒麟特製 豊潤レモンサワー」新発売

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:堀口英樹)は、“麒麟が上質に仕立てた、これしかないうまさの特製サワー”をコンセプトとした「麒麟特製」ブランドから、「麒麟特製 豊潤レモンサワー」(350ml、500ml)を4月12日より全国発売する。近年RTD市場は、ビール類ユーザーからの流入や、コロナ禍における家飲み需要の高まりにより拡大し続けており、特にアルコール度数7%の商品が市場拡大をけん引している。「麒麟特製」ブランドは、こだわり抜いた製法による「うまさ」と「品質感」を兼ね備えた上質さが特長で、中でも、四冠受賞した「麒麟特製 レモンサワー」は、2021年の販売数量が前年比約2割増となるなど好調に推移してる。今回、多くの消費者に支持される「麒麟特製」ブランドから、アルコール度数7%の通年品である「麒麟特製 豊潤レモンサワー」が新たにラインアップ。同商品は、「麒麟特製」ブランドの特長である、複数の柑橘を12時間以上煮詰める(特許出願中)ことで、奥行きのあるレモンのうまみを引き出し、冷凍したレモンをゆっくり低温で漬け込むことで、爽やかで心地よいレモンの果実味と味に厚みを持たせた商品。果汁本来のおいしさが楽しめる「香りレモン果汁」と、ほろ苦い果皮部分も含んだ「まるごと搾り果汁」を合わせることで、爽やかな香りと深い味わいを実現したという。パッケージもゴールドのエンブレムの中に、“聖獣麒麟”・麒麟特製・フレーバー名を大きくデザインし、圧倒的なうまさと上質感を感じられるデザインに仕上げられており、裏面にはこだわりの製法を記載されている。オープン価格。