湖池屋「すっぱムーチョブランドから強発散系商品」登場

      執筆者:motoe

湖池屋 (本社:板橋区/社長:佐藤章) は、酸味系ポテトチップスのパイオニア商品である「すっぱムーチョ」ブランドにて、強発散系の新商品「めっちゃすっぱムーチョ すーっぱいビネガー」を9月12日より全国・全チャネルにて発売を開始した。「すっぱムーチョ」は、1993年の発売以降、時代によって求められる味わいに進化を遂げつつ、長年多くの消費者から人気を博している同社のロングセラーブランドのひとつ。他の商品にはない、"酸味" と "旨み" がきいた唯一無二の味わいが好評で、2022年3月の「リフレッシュ&リラックス」をメインコンセプトにしたリニューアル以降、ますます多くの消費者から支持されている。「めっちゃすっぱムーチョ」は、同社新商品の中で再販売を望む声が最も多い商品であり、ファンの間では、他に替えのきかない唯一無二の商品として定着しつつある。これまでも期間限定商品として何度か発売してきましたが、スナック菓子に対して "癒し" や "発散" を求める方が近年増えている背景もあり、また、ファンからの定番化についての熱い要望に応え、この度、定番商品(通年販売商品)としての発売が決定したもの。今回発売する同商品は、いつもの「すっぱムーチョ」とは違う、少し堅めの "さくさくクラッシュ食感" のチップスに、突き抜けるような強刺激系のビネガー味がきいた、気分もスカッとリフレッシュするような味わいに仕上げられており、ただ酸っぱいだけではなく、噛めば噛むほどじゃがいもの旨みとビネガーの酸味があとを引くのが特長。パッケージデザインは、2022年3月にリニューアルしたフォーマットをベースに、昨年発売時に人気のあった「水しぶき」をモチーフにした表現をブラッシュアップ。商品の持つ圧倒的な刺激と爽快感を直感的に表現したという。また、「すっぱムーチョ」ブランドが発売30周年を迎えるにあたり、新商品の「めっちゃすっぱムーチョ」だけでなく、おなじみの「じゃがうまビネガー」「さっぱり梅」のパッケージにも "30周年マーク" が期間限定で掲載される。オープン価格 (参考小売価格140円前後・税抜き)