加藤産業「2023春&夏新製品発表 開催」

      執筆者:編集部

加藤産業(兵庫県西宮市、代表取締役社長加藤和弥)は1月12~13日、「第47回2023春&夏の製品発表会」を神戸国際展示場で開催した。出展社数は前年を上回る535社(昨年度507社)となりアイテム数は4793品(昨年度5584品)となった。この内、新製品関連は1349品(昨年度1545品)で、前年を下回った。出展社内訳は常温325社、チルド日配冷凍食品74社、酒類136社で、来場者は量販店、生協,CVS、ドラグストアーなど約3000名。今回の展示会では「あなたの身近なパートナー・毎日の暮らしをより豊かに価値ある商品を提供」をテーマに最上級商品を提供する「カンピ― ザ プレミアムコーナー」を新たに立ち上げた。その第一弾としてジャム・スプレッドカテゴリーから「カンピ―・ザ・プレミアム果実の贅沢」3種のいちごジャム、「カンピ―・ザ・プレミアム果実の贅沢」3種のマーマレード、スプレッド、「とろける贅沢宇治抹茶クリーム」・「とろける贅沢濃厚バニラクリーム」など合計4種類のプレミアム商品を新発売した。また、テーマコーナーでは暑さに負けない体つくり、暑い夏こそ爽やかに、ぽかぽか陽気に誘われてなどテーマを設け、熱中症対策、涼味麺でつるつるリフレッシュ、行楽のお供にお弁当提案などの企画をスタートさせる。このほか新製品情報Webサイト「KATO VIRTUAL  EXPO(KVE)をオープン、リアルとバーチャルで新製品紹介をする。