キリン×森永「inのど飴<りんご味>」リニューアル

      執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典)と森永製菓(社長:太田栄二郎)は、キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合し、好評を博した「inのど飴<りんご味>」を、ダブルヘルスクレームの機能性表示食品として3月14日よりリニューアル発売する。昨今の環境変化から、消費者の健康意識の向上は継続しており、「免疫」への関心も高まっている。「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする機能性表示食品として、消費者から高く評価され、関連事業の2022年年間販売金額は、前年比4割増と大きく伸長を見せている。キリンと森永製菓は、幅広い商品ラインアップを展開することで、消費者が取り入れやすい形で免疫ケアできる機会を創造してきたが、今回リニューアルする「inのど飴<りんご味>」は、「免疫ケア」「腸内環境を改善」のダブルヘルスクレームをわかりやすくパッケージに記載し、商品価値が直感的に伝わるデザインに仕上げられている。また、既存商品と比較して、のど飴1粒当たりの「プラズマ乳酸菌」含有量も増やし、1日に必要な摂取目安量を8粒から6粒に変更したことで、より手軽に“免疫ケア”が行えるようになったという。なお、同商品に含まれる「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持に役立ち、「イヌリン」は腸内環境を改善することも報告されている。容量:44g、オープン価格。