クラシエ「FRISKシリーズ」フルリニューアル
執筆者:motoe
クラシエ(フーズカンパニー)は、日本のミント錠菓市場のパイオニアである「フリスク」シリーズを、タブレットやパッケージデザインなどをフルリニューアルし、8月26日から全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケットなどで販売する。FRISKは1986年ベルギー薬局で、錠菓として販売開始。日本では1994年の全国発売以降、ミント錠菓のパイオニアとして、消費者ニーズに合致した革新的な商品の開発と導入が行われてきた。今回は、ミント錠菓に対する消費者の4大ニーズである「リフレッシュメント」「息キレイ」「眠気スッキリ」「味を楽しむ」に対応する為、20年ぶりに全商品同時フルリニューアル。従来の商品と比べて粒の大きさが約3倍になるほか、タブレットは丸型。携帯に便利で、スタイリッシュなメタルケースで、パッケージは、フリスクの伝統的な「白」のイメージを残しつつ、伝統と革新を兼ね備えたデザインとなっている。フレーバーは「ペパーミント」「クリスタルミント」「ミントベリー」の3種類。