HODOKU「国際寿司職人協会」設立

      執筆者:motoe

HODOKU(ホドク)(本社:東京都新宿区、代表:義田凌太)は10月30日より、日本国内外の寿司職人のスキル向上と寿司文化の発展を目的とし、国際寿司職人協会(International Sushi Chef Association、略称:ISCA)を新たに設立。同協会は、日本の伝統的な寿司技術を次世代に伝え、世界中の人々に広めることをミッションとし、寿司職人の育成およびキャリア支援を行うグローバルな組織だ。近年、寿司の人気が国境を超え、世界各地での需要が高まっているが、寿司職人不足という課題が浮き彫りになっており、寿司文化を次世代に受け継ぐための育成体制が必要とされているのが現状。こうした背景から、同協会は、日本が誇る寿司文化をグローバルに発信し、文化的な価値を持つ寿司の技術を広めることを目的として設立されたという。協会の目的は、寿司文化の継承と発展、寿司職人の育成と支援、寿司職人の地位向上と認知拡大、異文化交流の促進で、主な活動は、寿司職人育成プログラムの提供、キャリア支援と職業紹介、国際交流イベントの開催、オンラインとオフラインの教育環境。問い合わせ先は、国際寿司職人協会事務局(運営元: HODOKU)<ウェブサイト:https://sushichef-global.com/、メールアドレス: info@hodoku.co.jp