韓国家庭料理専門店「オボンジッブ神田店」オープン
執筆者:maedomariyuki
食空間研究所(東京都千代田区)は、12月19日に「オボンジッブ 神田店」をJR神田駅西口にオープンする。同店は、韓国内に約300店舗構える韓国家庭料理専門店。観光客でにぎわう明洞エリアに店舗があり、昼食や夕食、テイクアウトなど多様なシーンで利用されている。人々の憩いの場として温かいイメージの韓国食堂を日本でも気軽に利用することができる。人気メニューは、テナガダコの直火焼き、ポッサム、マッククス(ピリ辛混ぜそば)がセットになった「五福(オボン)スペシャル」。2~3人前のボリュームたっぷりのセットで、柔らかい豚肉にキムチやテナガダコをのせて食べる。訪れた人のほとんどが注文する名物メニュー。そのほか、トッポッキ、ポッサム定食、ナックチポックン(直火テナガダコ炒め)、チェユック定食、スンドゥブ、タッカンジョンなど約30種類以上のメニューを取り揃えている。店舗概要、住所、東京都千代田区内神田3丁目17−9 UD多町一丁目ビル 1F・2F、電話番号、080-5929-0777、営業時間、ランチタイム11:00 - 15:00 L.O. 14:30、ディナータイム17:00 - 23:00 L.O. 料理22:00 ドリンク22:30、ホームページ、https://obongzip.jp/。