伊藤忠食品「スーパーマーケット・トレードショー」出展

      執筆者:編集部

伊藤忠食品(大阪市、代表取締役社長岡本均)は2月12日から幕張メッセにて開催される全国スーパーマーケット協会主催「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展する。同展示会ではブースサイズを前年比1.5倍に拡大し、同社の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の重点分野である情報・商品開発に沿って小売業、メーカーへ提案する。主な提案は1,ギフトや宅配、GMS・スーパーマーケットで採用が増えている「凍眠フルーツ」「凍眠凍結酒」に加え、名店の味を家庭で楽しめる伊藤忠食品オリジナル冷凍小型ケーキなど同社の幅広い品ぞろえを紹介する。2.小売業のリテールメディア戦略をサポート、デジタルサイネージの活用やそこから得られるデータを活かした店頭への来店動機や商品の購買意欲の喚起を目的とした売り場作りの提案。全国100チェーン以上のスーパーにデジタルサイネージの導入を進め、2024年10月末には設置台数が1万台を突破した。同社ブース番号、幕張メッセ ホール6  番号6-401。