協同乳業「ＪＡ全農との共同商品開発」

協同乳業(東京都中央区、宮崎幹生社長)は、4月7日より「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」を全国のスーパーで期間限定発売した。同商品は、JA全農が推進するニッポンエールプロジェクトの一環で共同開発した商品。果汁をソルベとソースに使用し、甘さと酸味のバランスにこだわって仕上げた。「瀬戸内広島レモン」を栽培している瀬戸内の島しょ部は、年間降水量が少なく、温暖で温度変化の少ない気候が特徴。そのため、レモンの栽培に適しており、明治時代から100年以上もレモンを作り続けている歴史がある。外国産に比べて糖度が高く、程よい酸味とまろやかな風味が特徴。また、防腐剤やワックスを使用していない。商品概要、種類別 氷菓、内容量120ml、保存方法 要冷凍(-18℃以下)、エネルギー 132kcal、発売地域 全国、希望小売価格170円(税抜)。ニッポンエールプロジェクト第5弾「瀬戸内広島レモン」専用サイト https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/project/setouchi_hiroshima_lemon/