カゴメ「アーモンド・ブリーズブランドから新製品」登場
執筆者:motoe
カゴメ(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)は「アーモンド・ブリーズ(R)」から、ブランド史上最も濃厚な「アーモンド・ブリーズ 濃厚アーモンドミルク」を10月14日より発売する。「アーモンド・ブリーズ(R)」は、カリフォルニア産アーモンド本来の美味しさを活かした、すっきりとした甘さが特長のアーモンドミルクで、全米および韓国のアーモンドミルク市場においてNo.1シェアを誇るブランド。同社では、2024年9月より同ブランドの製造・販売を開始し、2025年3月には、従来品よりアーモンドペーストを1.5倍使用した「アーモンド・ブリーズ(無糖・微糖)」を発売しており、「低糖質でコクがある」という点が支持されている。一方、現在のアーモンドミルク市場には、豆乳や牛乳にはある"特濃"タイプの構成比は低く、ミルクテイストを好む層にとっては嗜好に合った商品がまだ少なく、選択肢が限られている現状もあり、同社では低糖質と濃厚さの両立によって、植物性ミルク市場のさらなる活性化を目指し、このたび発売する「アーモンド・ブリーズ 濃厚アーモンドミルク」の開発に着手。カリフォルニア契約農園のアーモンドを使用し、ペースト量を既存品(※4)の1.3倍に増量。濃厚な味わいと、1本(200ml)あたり75kcalという低糖質を両立した、満足感のあるアーモンドミルクに仕上げたという。容量(容器): 200ml(紙容器)、賞味期間(開封前):1年、店頭想定価格(税込み):155 円前後